渚滑線は名寄本線の駅でもあった渚滑駅から分岐して、北見滝ノ上駅を結んだ路線でした。
1985年に廃線となりました。
1985年に廃線となりました。
渚滑線(2015.8撮影)滑渚→下渚滑→中渚滑→上渚滑→滝ノ下→濁川→虹の橋→北見滝ノ上(仮乗降は除く)。
渚滑線各駅写真
渚滑駅
渚滑駅跡には高齢者施設が建っていました。
建物に面した道路では、「渚滑駅前」の標識を見ることができます。
パークゴルフ場敷地内に、駅舎を模した休憩所がありました。
上渚滑駅
濁川駅
虹の橋
渚滑線の遺構を残したい、という思いから造られたそうです。
北見滝ノ上駅
そして、渚滑線終点の北見滝ノ上駅到着です。
かつての駅は「北見滝ノ上駅舎記念館」となっており、渚滑線ゆかりの品々を見ることができます。